コミュニティスペースについて
江戸時代には美しい景観が広がり、豊かな漁場から海産物の恩恵を受けたといわれ、
のちに倉庫街、そして大企業がひしめくオフィス街へと変化しました。
近年は多くの集合住宅や公園ができてファミリー層が増加し、仕事と生活が同居する街になっています。
その一角にある、サスティナビルのコミュニティスペース「サスティナブル・ラボ」。
私たちは「ひとと組織が、融け合って未来をつくる」というビジョンを持って、このスペースをつくりました。
マーブルチョコレートはブラックチョコレートと
ホワイトチョコレートが混ざってできています。
白と黒が混ざって茶色になっている部分がありながらも、
多くは黒いチョコ、白いチョコの色味が残っています。
こんな風に、ひとと組織、どちらの色やアイデンティティも
大切にしながら、調和して混ざり合っていく場所をつくりたい。
その場所で様々な人や活動と出会いつながることで、
サスティナブルの輪が広がり、「社会は、未来はもっと良くなる」とわたしたちは信じています。
この「サスティナブル・ラボ」は、願う未来を実現するための
第一歩です。
なにかのアイディアを提案したい!
など、私たちの考え方や活動に興味をもってくださった方は、
お気軽にお声がけください。
公園と一体化したオープンな空間
目の前の本芝公園まで広がる、外空間と一体化した印象の内装。多様なバックグラウンドの人が集う場として開放していきます。
新しいアイデアが生まれる
工夫がいっぱい
固定の家具を最小限にした、シンプルなスペースです。
限られた空間をうまく活用しながら、自由な発想を助けるレイアウトにしています。
サスティナブルな内装材
みなさまをお迎えする玄関の扉や大きなカウンターなど、歴史ある古建具や古材をメンテナンスして活用。他にも繊維をリサイクルした壁材など、随所に私たちの想いを込めています。
オフィス街が町家の軒先に変身
かつてはあちこちの横丁で見られ、庶民の社交場だった町屋のシンボル・ばったり床几。使い方はいろいろ、地域の人たちの憩いのベンチとして皆様をお迎えします。
1F コミュニティスペース
“サスティナブル・ラボ”
を使ってください
サスティナビル1Fのコミュニティスペース「サスティナブル・ラボ」。
私たちは「すべてのひとと組織が、融け合って未来をつくる」というビジョンを持って、このスペースをつくりました。
私たちと同じようなビジョンを持ち、持続可能な未来をつくるための活動を行っている個人・企業・団体に、このスペースをお使いいただきたいと願っています。(原則無料)
私たちの考え方や活動に興味をもってくださった方、スタッフと話してみたい、なにかのアイディアを提案したいという場合も気軽にお声がけください。お待ちしております。
たとえば…
環境活動、循環経済(サーキュラーエコノミー)、地域創生、社会課題解決 など
ご応募にあたり、
下記を必ずお読みください
こんな方たちと
出会いたいと願っています
- 持続可能な未来をつくるための活動を行っている個人・企業・団体
- 「すべてのひとと組織が、融け合って未来をつくる」というビジョンに共感していただける方 ※テナント募集ではありません
- 多くの人々がともに楽しめる活動のために使ってくださる方
- 営利目的でない活動に使ってくださる方(講習会等でご利用の場合、参加費は材料費等の実費相当額)
おねがい
- 定期ではなくイベント等単発での貸し出しで、利用可能時間は9:00〜17:00です。
- ご利用にあたって場合は使用誓約書に署名をいただきます。
- 使用料は原則無料ですが、利用状況に応じて実費をお支払いいただく可能性があります
ご応募からご利用までの流れ
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応募
下記お問い合わせフォームより、「お問い合わせ内容」に以下を記載の上ご連絡ください。
①活動内容
②どんな風に1Fスペースを活用したいか -
一次審査
お問い合わせ時の記載内容、ご活動のパンフレット等で審査します。
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二次審査
面談にて詳しい活動内容やビジョンをお聞かせいただき審査します。
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決定
2024年7月1日〜31日※次回公募時期はWebサイトにてお知らせいたします。